慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

古本販売2006年09月11日 21時40分27秒

近所のショッピングモールで古本の展示販売をしていました。
何気なく見ていると「成人病・慢性病を食事で治す本」というタイトルの本があり、興味を惹かれ、ぱらぱらとページをめくっていると興味深い文章がありました。
それは現代人の食生活がいかに自然と離れているかというもので、人の体質に合わないその食生活が様々な慢性病の原因になっているという趣旨の文章でした。
で、不自然なポイントとしてその方が挙げられていたのが、

①穀物を精製して食べている
②砂糖を食べている
③油を単独でとっている

ということでした。これらは自然界では考えられないもので、だからこそ体が悲鳴を上げているのだ、という感じの内容で、「なるほど」と思い、その本を買ってしまいました。

かなり古いもので、調べると1979年に出版されていました。
ただその文章の著者である馬淵通夫さんという方はネットで検索した限りでは食事療法に関する相当の権威の方だったようで今でも信奉者が大勢いらっしゃるようです。

105円でした。
 

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_ けん ― 2006年09月13日 23時24分29秒

確かに食生活で悪くなったのなら、食生活で改善可能かなと思います。っていいながら、今日は接待で生中2杯・日本酒少々・・・。背中痛いので寝マース。

_ 雪 ― 2006年09月14日 09時20分21秒

私はいよいよヤバいってな事態になったら「ゲルソン療法」をやろうかなと思ってます。あと膵臓は東洋医学的には「胃」と対になっているらしく、胃をいたわれば膵臓にも良いらしいです。ですから夜20時以降は何も食べず、朝食は野菜ジュース、昼食は軽目、夕食は割と好きに食べる、と、膵臓に直接作用する療法が無い現在はとにかく「胃に良いこと」を実行してます。
まあ、「もはやこれまで」てな時が来たら目茶苦茶飲み食いしようと思ってますが(笑)
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