慢性膵炎ブログ | 慢性膵炎な私の毎日（旧）

膵臓癌の早期診断 ― 2006年09月07日 06時20分59秒

血液一滴で膵臓癌を早期診断する方法を国立がんセンターが開発した、と昨日の新聞にありました。

関わりたくない分野ではありますが、やはり朗報というべきでしょうか。

ネズミでないことも嬉しい部分です。

本当ですか？凄いっ!!やれば出来るんぢゃん!!
血液たった１滴でそんな事がわかるのに
慢性膵炎の治療法・特効薬はみつからないのね…

新診断法は開発からどれぐらいで普及するのかなあ？採血なら体への負担も無いので定期的にできますね！朗報！

記事は朝○新聞で、本当なんですけれど、インターネットの検索で確認しても該当のニュースを載せているページが見あたりません。
ガセネタだったのかも。

朗報！今日の日経夕刊に膵臓細胞生体内で再生(マウス)。ン、糖尿病患者の治療に・・・！？オイオイ、膵炎のことは全く触れず。。。(-_-;)最後に『再生しやすい肝臓細胞を同様な手法で作った例はあるが、再生しにくい膵臓では初めて』とあるのが救い。医学会の皆様、膵臓にも愛の手をお願いします。

情報ありがとうございます。ネットでも確認しました。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/20060908/20060908_003.shtml
まだまだマウスですが、希望の持てる話ですね。

朝日新聞に続き、今日の日経でも血液一滴で膵臓癌の９０％を発見と記事ありましたよヽ(^o^)丿

そうなんですか。やぱり信憑性が高いのでしょうね。ネット上では「血液一滴」「膵臓癌」でグーグルで検索をかけるのですが、なかなか探しきれません。