慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

クキさんより ― 2006年01月26日 22時40分02秒

クキさんから以下のご質問ををいただきました。何かコメントがありましたらお願いします。

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はじめまして。今年になってすぐに「慢性膵炎です」とドクターから宣告を受けたクキと申します。40歳になったばかりの♀です。
宣告を受けたと申しましても、どうも納得がいかないのでカオルさんをはじめ慢性膵炎疾患の方のお話しを聞かせていただければと思いましてお邪魔致しました。
私の病歴と申しますと…。5・6年前から起床時、鳩尾にとんでもない激痛を覚えるようになりました(毎朝ではありません。)が、数分痛みと戦って いるとおさまり、日常生活に支障が無かったので放置していましたが、昨年の初秋ごろになって激痛に襲われる日々が続くようになりました。さすがに恐くなっ て近所の総合病院に行きましたが、内視鏡・腹部エコー検査の結果は異常なし。NUD逆流性食道炎(GERD)という事で胃酸制御のお薬を処方して頂きまし たが症状は改善せず…。そうこうしているうちに血液検査で腫瘍マーカーCA19-9が微妙に高値を示したためMRI検査も致しましたが、これまた異常無し という結果。通院開始からココまで3ヶ月半…。その間ずっと、タケプロンを飲み続けていました。お正月休みをはさんで年始に病院に出向いたところいきなり GERDから慢性膵炎に病名が変りフオイパンが処方されました。ココで5ヶ月目に突入。。結局フオイパンでも症状が改善せず発疹が見受けられたので今はア ビリットというお薬を少量処方して頂いて飲んでいます。(このおくすりが意外と良い感じです!)
納得がいかない話しに戻りますが、カオルさんは慢性膵炎の診断が下された時、どのような説明を受けられたのですか?私のように、検査結果は異常無しといわ れたのに突然慢性膵炎人に認定される(笑)のはおかしいことではないのでしょうか?なんと言いましても「絶対禁酒」「脂もの厳禁」を言い渡されているので なんとも味気ない日々なので、できれば慢性膵炎人の汚名を返上したいのですが(笑)。ドクターには一度確認しなければいけないことなのですが外来ではなか なかじっくり話しが聞けなくて。そんな事で、参考までにご教授願えたらと…。いきなり長話で失礼致しました。

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痛みが続くのは本当に不安ですね。早く解消されることをお祈りします。さて、膵炎の説明ですが、私の場合数週間痛みが消えないので同じ総合病院内 の別の内科医の方に診てもらったところ、その方が慢性膵炎を疑ってミラクリッドという点滴を処方してくれたのです。でそれが劇的に効いたので慢性膵炎であ ろうと納得したのです。(この薬はもともとは急性膵炎の薬のようですが、初期の慢性膵炎でもよく効くようです。)ですから説明があって納得したというわけ ではなく「みぞおちや背中に出るしつこい痛み」「ミラクリッドの劇的効果」他に「脂質を摂ったときのあからさまな痛みの反応(牛乳飲んだらすぐ痛い)」な どで、体験的に納得したということです。検査の数値については、職場も含めて毎年のように健診をしていますが、慢性膵炎の数値が異常だったことは1度もあ りません。(血糖値がほんの少し高いことがあるぐらいです。)
しかし痛みの自覚症状はずっとありますし、それが脂質やストレスにもろに関係しています。クキさんの場合と比べると、朝だけに激痛が襲うという ことはありませんでした。(普段、朝目覚めるときに多少痛いことは多いですが・・・)そう考えると私とは自覚症状のパターンは違うと思います。この数ヶ 月、お酒を飲まれた後はどうでしたか。私の場合は罹患した後数ヶ月は少しでもアルコールをとると翌日は大ダメージでした。
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_ 膵炎になっちゃった ― 2006年01月27日 12時46分56秒

 私の場合:現在60歳になる男性。若い時から毎日飲酒に親しんで来ました。タバコは37歳の時か ら禁煙断行すれど、酒は止められずズルズルきました。8年前の52才時、夜半鳩尾に今まで経験したことの無い激痛が来、即近くの夜間救急病院へ飛び込む。 痛み止めの筋肉注射、点滴の処置をし痛みは軽減、爾後3週間絶食の入院生活に入りました。「アルコール性急性膵炎」との事でした。退院後は断酒会等に出て はいましたが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」でリバウンド、酒量を気にしつつ旧の木阿弥。案の定、酒だったか脂っこいものだったか忘れましたが、57歳時 激痛再発。横浜市鶴見に在住していますので済生会総合病院へ救急で即入院。40日間の絶食入院。体重も173センチで67キロのが皆様同様10キロ減の 57キロで退院。今回は「慢性膵炎の急性増悪」と言う事でした。その後同様の事が2回あり今日に至っております。
 薬は当初フォイパンで半年前からジェネリクスのアーチメントに変えました。原則一日3回2錠服用ですが、実際は朝夜のみ。一昨年の退院後は1 年3ヶ月禁酒を守っていましたが、昨年8月親戚の法事でつい飲酒をしてしまい以後、痛みが出ないことを良い事に飲酒が続いています。平均3日置き位に酒1 合プラスAlpha。「痛みが出るぞ出るぞ」と戦々恐々としながら挑戦しています。最近は3週間前の1月2日正月、鳩尾に劇痛が走り救急車で病院へ行け ど、1時間で沈静そのまま帰宅と言う突発事変も有りました。
 私は52歳で発症、爾後8年経過しますが、このように懲りずに、様子を見ながら飲酒を続けています。カオルさんのブログのノンアルコルビール を気にしつつ飲むのとは大分様子が違いますね。近々にこの付けが来てまたまた入院てな事になるかも。あきらさんは25歳、カオル、クキさんは30歳代半ば で発症、以後禁酒・脂質制限を強いられている、その点発症の遅かった私は得かなとつまらない感慨が有ります。若くして好きな酒を絶たれるのは辛いものです よね。
 血液検査は3カ月おき位にやっています。血清アミラーゼは基準値の倍弱250位、尿アミラーゼ550は基準値内です。気になる事は胃内視鏡検 査で胃上部静脈瘤が発見されました。これは肝硬変の合併症で発現する現象との事。血液検査の数値では肝臓に異常は無いので安心していたのですが・・・。今 エコー検査と合わせて精査中です。

_ あゆ ― 2006年01月27日 16時33分07秒

私の場合は、胃痛だと思って内科を受診したところ、胃とはいっても膵臓のこともあるからと血液検査をされました。
すると、アミラーゼ・リパーゼともにやや高値でしたが、その時は痛みもなかったので経過観察になり、定期的に血液検査をしてました。
そして、1年前にお腹と背中の痛みで受診し、まず血液検査をしたところ、それまでの検査と同様どちらも基準値の1.5倍程度。ただ、白血球の増加・CRPの増加が見られなかったために、膵炎と決定づけるには根拠がなく総合病院に送られました。
そこで、胃カメラ・大腸カメラ・CT・MRIに胆道造影?までしたのに画像では異常なし。
ただ、細かい血液検査をしてみると、アミラーゼの値が上がってるのが唾液腺型ではなく膵臓型の方で、症状も膵炎に似ているとのことで、“おそらく膵炎でしょう”という結論になっています。
尿中アミラーゼは一番症状がひどいときには2000を超えていました。
ちなみに、私はお酒・タバコはやりません。
胆石症で胆嚢摘出しているので、脂質の高いものばかりを取ったという自覚はなく、あえていえば辛いモノと紅茶(カフェイン)が好きだったというぐらいしか原因は考えられません。
フォイパンとブスコパンを投与されてますが、さほど効果は感じられず、痛い時にはフサンの点滴に通ってます←これは効きます
あとは、絶食治療がてきめんに効果がでますが・・・。
本を読んでいても膵臓は画像に映りにくいそうですし、確定診断出すのはなかなか難しいようですね。

_ あゆ ― 2006年01月27日 16時38分00秒

補足です。
胃痛だと思って受診したときに処方された胃薬でその時は症状が治まったので、その時は経過観察となったのです。
疲れた時や、脂質の高いものを取ると痛みがひどくなります。
あとは、ついうっかりお腹いっぱい食べてしまった時。
調子の良いときに腹六分目に押さえるのは苦痛です。(^^;;
当方、36才の♀です。

_ あきら ― 2006年01月27日 16時54分00秒

 みんな不安がってますね、当然です☆自分も不安の塊です、すぐ糖尿病になるんじゃないかとか寿命が縮小してるなとかたまに思ってました。
 でも退院してから二年たちます、心に暗さを持ちつつ生きてきました、ため息付きまくってたおかげで、どうにか自己改革をしようとしました、去年の12月 から始めました、自己啓発の本を読むことです、今まで活字なんてよんだことがありませんでした、図書館に行く事が必要になりました。急性膵炎のおかげで本 を読む楽しさを与えられました、まだまだたくさん自分の膵臓に教えられたことがありますそしてこれからもあります、自分達は自分の精神状態とも戦わなけれ ばなりません、自分はたまにこの精神状態と仲間になれる時をみつけようとしています、そのおかげで今は前の調子の悪さよりだいぶいいです、プラス思考とは まさに膵炎の人たちに必要な医療であると思います、再生しないと思うより治ると信じて(無理やり)生きてるほうが楽しいです、膵炎になった事で自己管理で 頭を使います☆自分達の脳は密度が濃いんです☆とんだひらめきがあると思います☆自分はバンドやってましたPUNK BANDです☆反抗精神を治らないって事にぶつけて治るということで生きていきます、酒もたまには飲もうと思います、(2週に1回は飲んでます)飲む前に 後悔の反対で前悔してます、再生しない臓器だからくよくよ考えても治らないので、気を使いつつ開き直っています☆奇跡が起きるとも考えてます、いずれ世界 に散在するパワースポットへ行きます、そして膵臓の調子をパワーアップさせたいと思います。こんな楽観的な考え方をしてると何なんだと思うかも知れません が、膵炎のみんなが僕も含め幸せになれることが最高のことだと思います☆

_ カオル ― 2006年01月27日 21時02分32秒

膵炎になっちゃたさん、あゆさん、あきらさん、コメントありがとうございます。みなさんの病歴を読 ませていただくと、発症の様子は一人一人微妙に違いますね。やはり個人差が大きいということになるのでしょうか。対応は当然個人差がありますね。でも、痛 みや不安で気分が滅入るのも癪ですから、あきらさんのように前向きにいきたいです。(「前悔」には(猛爆)でした。)

_ サチ ― 2006年01月27日 21時33分32秒

50代女性。入院といえば出産時のみ、身体は小さいですが健康が自慢でした。3年前、別の病気でC 総合病院へ入院、退院後吐き気、めまいでA医院で診察を受けていましたが、1年後の何度目かの血液検査で血清アミラ-ゼ値が809、(アミラ-ゼ値が上 がったのはこの時1回だけ)、再検査では腹部エコ-、アミラ-ゼ値63と共に異常なし。その後も数ヶ月吐き気はつづき、そんな時に私的なことで、疲れとス トレスを溜め(この時膵臓にも負担をかけていたのでしょう)、鳩尾の痛みが加わり、痛みは背中にも響くようになり、内視鏡での検査をお願いしました。 <十二指腸潰瘍>と診断され、その後ピロリ菌の除菌も受けました。この間、薬はガスポ-ト、ニチカイン、ブトロバンを服用。でも体調はすっ きりとせず、軽い吐き気と鳩尾、背に感じる不快感はずっと続いていました。「薬を飲んでるのに何で?」不安でいっぱいでした。体重も43㎏から38㎏に激 やせ!それから3,4ヶ月経って、B総合病院へ今までの経緯を説明し、CT,血液検査を受け<慢性膵炎>と診断され、フォイパン、ガスポ-トを服 用、その後3ヶ月目頃に焼け付くような胸焼けに襲われ、内視鏡検査で今度は<逆流性食道炎>。パリエットを服用、現在に至っています。血清アミラ -ゼ値は60~80位、尿アミラ-ゼは基準値内です。診断を受けた時はかなり動揺しました。膵炎の痛み、症状の特徴をネットや本で見ては誤診である事 を願いつつ悶々と送っていましたが、日々<慢性膵炎>に近づいていく症状は認めざるを得ません。思い起こせば数年前から腹痛、便秘と下痢、油っぽい 物を摂ると吐気を起こしたりしていましたっけ。先日も過脂質で背中の激痛ズッキンには恐怖でした。後日A医院へ検査結果を伺いに行き、B総合病院で <慢性膵炎>と診断されたことを伝えたところ、「おかしいなあ、神経だと思うんだが」とのこと。今は<慢性膵炎>をよく知り(まだ勉強中ですが)、 脂質控えめで痛みや不快感は随分軽減されています。体重も40㎏に増えました。食事療法と食欲と戦いながらの毎日です。カオルさんはじめ膵炎疾患の方たち の体験談やアドバイスには正直励まされます。このペ-ジを設けてくださったカオルさんに感謝しています。この病になって多少なり、人の痛みも理解でき るような気がします。膵炎との闘いはこれからですね。よろしくお願いします。

_ マーサー ― 2006年01月27日 23時12分12秒

こんばんは、マーサーです。
私は48歳の男性です。
一昨年の9月、人間ドッグでアミラーゼの値が少し高いので精密検査をしてこいと上司に言われ渋々医院に行くと『すい炎の疑いあり』と言われました。
その後、ご多分に漏れずフォイバンを食後飲むようになりましたが、最近ジェネリクスのメシタットに変更したら医療費がかなりお安くなりました。
皆さんが言われている『痛み』が私には殆どありません。
本を読むと『無痛』でも、すい炎であることがあるそうです。
MRI検査をすると膵臓が若干腫れているそうですが、それを持って『すい炎である、またはすい炎疑診である』とは言えないそうです。
医者の判断は『すい炎疑診の疑いがあり』だそうです。
腹八分目、カフェインだめ、禁酒で58.5キロあった体重が54.5キロに痩せてしまい、久しぶりにあった人には『痩せられましたね』とよく言われます。
以前から痛みはない代わりに、一年に3~4回激しい嘔吐と下痢が起こり一週間ほど苦しむことがありました。
これが、すい炎の証拠なのでしょうか。
また少年時代から下痢をしやすい子供でよくビオフェルミンを飲んでいました。
この頃から、すい炎の兆候があったのでしょうか。
今よく考えていることは、出来るだけ疲労とストレスをさけ健康体を維持し、家族と平穏な日々を少しでも長く過ごすことです。
でも生活はエンジョイしたいので、好きなテニスやジョギングは楽しみたいし、ノンアルコールのビールも飲んでみたいです。
すい炎と言う病気は情報が乏しいので、こちらのブログでいろんな情報を知ることが出来るので有り難いです。
今後もよろしくお願いしますね。

_ マーサー ― 2006年01月27日 23時24分30秒

すみません、書き忘れていたことがありました。
ストレスと言えば私は神戸に住んでいますが阪神淡路大震災の後、仕事が無茶苦茶激務になりストレスがたまりまくりました。
職業は公務員なのですが、毎日毎日朝から晩まで苦情の嵐でした。
そんな状態が1年半続きました。
ノイローゼになりました。
今思うと鬱病だったと思います。
ふっと電車に飛び込んだら楽になれるなって、思うことがありましたがそこまではしませんでしたが。
あの時のストレスがすい炎の原因かもわかりませんね。

_ クキ ― 2006年01月28日 00時41分08秒

カオルさんはじめ、皆さま、たくさんのコメントをありがとうございました。本当にそれぞれ違った経 緯・症状をお持ちなのですね…。それにしても、はっきりと「あなたの膵臓はこんな風にほら!腫れていますよー。だからあなたは膵炎ですよー」と、ドクター から診断された方は意外と少ないのだなーと実感いたしました。
私の場合、お酒の量はお付き合い程度。(たまぁ~にとんでもなく飲んでしまうときもありますが…。)とんでもなく飲んでしまったあとでも痛みを まったく感じないときがほとんどです。脂ものに関しても同じことが言えます。何かを食べた(飲んだ)から痛くなったという統計は取れません。なので、どう しても本当に膵炎なのかしら???と疑ってしまうのです。(ドクターごめんなさい^^;)
本日、急性膵炎だったかも?知れない会社の先輩の体験談を聞いてみました。急性と慢性の違いがあるものの。。最終的には食事療法に行き着くのかな~と感じました。さっそく、膵炎のための食事療法の本でも読んでみたいと思っています。
今も、またジクジクっとみぞおちあたりが傷みますが。。
あまり考えすぎずに痛みと仲良くお付き合いしていくしかないのかな。。。と思うことしないといけませんね。。
また、お邪魔させていただきます!!!心強いサイトに感謝いたします。

_ カオル ― 2006年01月29日 00時04分14秒

サチさん、マーサーさん、体験談をご提供いただきありがとうございます。クキさんのおっしゃるよう に「はい、出ました。あなたは慢性膵炎の陽性です」というはっきりした検査法がないことがとてもやっかいなところですね。膵臓の組織が「線維化」するメカ ニズムがわからないそうなのですが、「線維化」が膵臓のどこかで始まっているかどうかぐらい簡単にわかってほしいものですね。(真剣な研究者の方からは怒 られそうですが)欧米では悪化すると石灰化が起こって、その場合はCTなどではっきりわかるようで、私も一時期心配していましたが、日本人ではそのケース は少ないそうです。(主治医の話)。和食がよいのですかね。

_ もも ― 2007年01月06日 00時03分53秒

はじめまして。こんにちは。37歳2児(2歳、4歳)の母です。昨年7月から左上腹部痛に悩まされ ています。病院は3件程まわりましたが、胃と腸の内視鏡の結果が異常なしのため、最初は過敏性腸炎だと診断されていました。でも、あまりに症状が長引くの でCTを撮ってもらうと「膵臓が腫れているかもしれない」と言われ血液検査をしてフオイパンを処方されました。1週間後、血液検査の結果がでたのですが異 常なしだったため、フオイパンはやめて、また胃腸薬に戻されてしまいました。しかし全く痛みは変わらず最近では背中の左側(脇腹近く)まで痛み出し、皆さ んの体験談等を読むと、自分はまさしく慢性膵炎としか思えなくなってしまい不安な毎日を送っています。もし膵炎だとしたら、きちんとした診断をしていただ いて、少しでも早く治療を開始したいと思っています。どなたか膵炎に詳しいドクターがいる病院を教えていただけないでしょうか?私は都内在住です。よろし くお願いいたします。

_ カオル ― 2007年01月06日 11時12分53秒

はじめまして。コメントありがとうございます。原因が分からないのは本当に不安なものですね。私自身はかなりの田舎に住んでいますので膵臓の専門の先生に診てもらったことはありませんが、東京在住で、よくこのブログにお名前が登場する先生は、
http://www.hirahata-clinic.or.jp/naika/naika.html
を開業されている先生です。この方は膵臓病の本も書いておられて、かなりの専門のようです。(本は私のHPでも紹介しています。
http://www.ne.jp/asahi/culture/center/books.htm  の2-2です。)実際に行かれているブログ仲間の方々には大変評判もよいようです。ももさんがどうお感じになるかについては全く保証できるものではありま せんが、ひとつの参考になればと思っています。痛みの原因は膵臓以外にもいろいろあり得るようなので、いろいろなと回られる方がいいかと思います。いずれ にしてもお早い快復をお祈りします。

_ もも ― 2007年01月06日 12時38分25秒

さっそく情報、ありがとうござます。
こちらの医療機関なら、場所的にも通いやすそうなので、近々行ってみようと思います。
なんだか悶々としていた気持ちに光がさしたような気持ちになれました。膵炎ではないという診断がでれば幸いです。本当にありがとうございました。

_ カオル ― 2007年01月08日 23時38分23秒

いい結果が出るといいですね。
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