慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

枇杷の葉に興味あり2005年05月27日 23時37分46秒

今の生活で最も恐れているのは憎悪期が来ることです。あの痛みは耐え難い。何よりも気分が沈みます。
しかし憎悪期が来たときの準備もすべきだと思っています。
一つは有効な痛み止めの薬を探すこと。コスパノンという痙攣をとめるという薬がありますが、あまり効きませんでした。ボルタレンというのが強力そうです。これは鎮痛剤で、もらっているのですがまだ試してはいません。
民家療法では枇杷の葉をやってみたい。
枇杷の葉は昔から使われているようです。職場の方がその方の義母に実際に枇杷の葉のお灸をしてあげたことがあって、たいそう効果があったそうです。ホームページの検索でもかなりヒットします。お灸セットとしてはかなり高価な物が多いようですが・・・
本当は枇杷の木を庭に植えたいのですが、家内が反対しています。枇杷の木は不吉なのだそうです。病人のいる家が枇杷の木を植える、という慣習が、 枇杷の木を植えると病人が出る、という風に誤解されて広まったのだと思います。家内は迷信好きです。家の北側にはひいらぎがあります。これも厄除けだそう です。ひいらぎは葉っぱがとげとげで触ると痛い。節分には縁起の良い方位(毎年違うのか、一定なのか忘れました)を向き巻きずしをまるかぶり。家族全員が つきあわされます。1人で寝るときでも枕はいつも2つ。(これは無関係)
温圧器の安いのはHPで見つけたのですが、葉っぱはどこで入手するのでしょうか。これも売ってるの?
 

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_ ようかん ― 2005年05月28日 20時36分29秒

びわの葉、売っていますよ。
ネットで検索してもヒットすると思います。
義母は、乳ガンの手術後体調が悪いときによくびわ葉の温圧をしました。背中は、一人では出来ないので私が手伝いました。
団地住まいでびわの葉を手に入れることが難しく、友人にもらったりしていましたが、買ったこともあります。
当時、義母は「あなたと健康」社の冊子を購入していましたので、そこを通じて購入しました。
近くに、自然食の店があるようでしたら、そこで相談なさっても良いのでは?
びわ葉の温圧はずいぶん気持ちが良いようです。
義母は、具合が悪くなるとびわの葉を当ててこんにゃく湿布をしていました。

私も、手当をしてみようかしら?
家族が、もぐさの匂いに平気であればOKです。

_ カオル ― 2005年05月28日 22時55分08秒

情報ありがとうございます。ようかんさんのコメントで再度枇杷の検索をしたところ、葉っぱの販売は見つかりませんでしたが、他に興味深い記事がありましたので、今日(05/5/28)のブログの記事にしたいと思います。
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