慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

脈診再び2006年08月20日 21時53分59秒

「チャングムの誓い」というテレビ番組で昨年見た「脈診」という診察方法は今でも行われているようです。先日テレビで、ある女性タレントの半生を紹介する番組がありました。その方は、お子さんが赤ん坊の頃から相当ひどいアトピーに苦しんでおられ、その治療のために色々なお医者にかかったそうなのですが、最終的に治してくれたのが、ある中国人のお医者だったそうです。で、初めて診察を受けた時に、そのお医者さんは、それまでの数年間の治療歴を聞こうともせず、その子に「脈診」を行い、「大丈夫、治るよ」と言ったそうです。その後若干の紆余曲折がありましたが、結局その子のアトピーはその医者の煎じる漢方薬で完治したそうです。

治療歴を聞こうとしない、というのはつまり西洋医学的アプローチと漢方とは全く接点がない、ということなんでしょうが、漢方を学ぶあちらの医学部(?)では脈診が教えられているのでしょうか。

膵炎も脈診で診ていただいて、「大丈夫、治るよ」と言ってもらえたら嬉しいでしょうね。
 

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_ ひでお ― 2006年08月23日 19時55分27秒

ガハハ先生は自信たっぷりに「必ず良くなるよ」と言ってくれます。構造的問題のあるきのこ*さんもそう言われたそうですから、私など先生からみれば病人のうちに入らないのかもしれません。例え嘘でも嬉しいものですよ、「必ず良くなるよ」のひと言は。

_ カオル ― 2006年08月23日 20時45分54秒

嬉しいでしょうねぇ。希望が湧いてきそうですね。誰か「俺は完治したぞ」という人がいませんかね。世界中探したらどこかにいてもおかしくないと思うのですが。

_ おかみ ― 2006年08月23日 23時53分04秒

私がその第一号になりたいです!!

ってか、今すぐこの吐き気と痛みとダルさ、何とかなんないのかなぁ( ×m×)オエェ...ハキソウ
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