慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

膵液を小腸に流す手術をした人の話2006年05月23日 23時21分03秒

以前偶然に見つけたサイトに、御自分で経験された膵臓の大手術のことを書いている文章がありました。迫力のある文章です。(無断なのですが)ご紹介します。
http://www.skk-inc.co.jp/j/main/kyu/files/kbyo06.pdf

もしご本人様がこのブログをお読みになっていたらごめんなさい。
 

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_ 由美 ― 2006年05月24日 00時04分25秒

恐かった・・・・膵炎の痛みって・・・そんなに酷いんだ・・・脱力・・

_ ひでお ― 2006年05月24日 05時19分13秒

う~ん、良く解るだけに怖い・・・自分はそれでも生きていたいと思うのだろうか・・・と考え込んでしまいました。

_ きのこ* ― 2006年05月24日 08時44分31秒

こんにちは^^お久しぶりです。
膵液を小腸に流す、というタイトルを見て
もしかして私と同じかな?と思い、大変興味深く拝見しました。
ありがとうございました。
この方は、十二指腸は残されてるのですね。。
で、膵液だけを小腸に直に流している、のかな?
十二指腸側ではなく脾臓側のダメージで、私は膵臓の入り口の
十二指腸側のダメージ、という感じなのかな。。
十二指腸が残っているという事は膵臓への道のりが残されていると
いうことでしょうから、一瞬うらやましくなりましたが、
この方は膵臓の摘出範囲が大きかったのでしょうね。。
同じケースではないですし手術に至る病状も私の方が絶対軽症であったと思うけれど、血糖&様々な症状、怖いですね@@;私は今は全く元気になりましたがそれでも「今後の合併症」と隣り合わせなのは変わらないのだと
思い出させられました。いやいや考えまい。@@;
膵臓の残存機能の検査。。耳が痛いです。
それにしても前に1度だけ、私の膵臓が切った時より大きくなっている疑惑、
というのが検査の時に持ち上がった事があります。
というか、医師同士が「でかくなってる!?いや、まさかねえ。。」
と話してたのですが^^;それ、今一度確かめてみたくなりました。
奇跡的に膵臓が復活!?という話が実際にあれば、励みに感じる方も
いらっしゃるかもしれませんものね。。
うーん。心霊手術に鍼灸、指圧に温泉。。興味あるなー。お灸は確かに効くと
思いますが。この方は、この代替医療の経験については記事を書いていらっしゃらないのかしら@@?

_ さゆりん ― 2006年05月25日 17時39分55秒

・・・・確かに痛いですよね。膵炎の発作。
私は女性なので、大抵の痛みには耐えてきたのですが、、、。
膵臓の発作の場合、呼吸ができなくなるのが、難点ですよね。
(こりゃ、息もできねーーのがぁぁ?)と、
呼吸ができなくて、パニクリました。
1時間くらいで極度の呼吸困難はおさまりましたが、酸素が足りなくて頭がボーっとしました。
指の手術の痛かったけど、膵臓の痛さは、ものすごく拾う困憊するから、嫌です。って言っても、発作はたまにおこりますが、、その時は、もう、倒れこんでしまいます。
だって、膵炎で入院しても入院保険おりないから、意地でも通院のみで頑張ってます(苦笑)

・・・・発作のとき、病院へいけないのが、困ります。

_ ようかん ― 2006年05月25日 19時49分56秒

お久しぶりです。
仕事で少し気が滅入っていました。
しかし、本当に迫力のある文章に、圧倒されました。そして、急性膵炎の時のことを思い出し、また膵臓ガンかもしれないという不安な時期を過ごしたことも思い出して、なぜか今の自己嫌悪から少し抜け出すことが出来ました。
私にとっては、タイムリーなサイトの紹介をありがとうございました。また明日から、頑張ろう!
だって、働ける事は幸せですから。
それから、さゆりんさん、はじめまして。
>膵炎で入院しても入院保険おりないから、意地でも通院のみで頑張っている
そうですが、とっても身につまされます。私も保険は無いも同然なんで・・・

_ カオル ― 2006年05月25日 23時02分03秒

由美さん、ひでおさん、きのこさん、さゆりんさん、ようかんさん、コメントありがとうございました。私もアタックの時は膵臓摘出でもなんでもして欲しいという感覚でした。同じアルコール性でもあるし、悲観的な方向でしか考えられませんでした。ところで、この方の手術の方法ですが、ジョン・ホプキンス大学のページにあるuestow法(ピューストウ?法)になるのかなぁ、と
http://hopkins-gi.nts.jhu.edu/pages/latin/templates/index.cfm?pg=disease4&organ=4&disease=24&lang_id=2
思いますがどうなんでしょうか。しかし、すごい手術ですね。
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