慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

絶好調2006年04月30日 21時04分28秒

 この2日ほど薬を全く飲んでいません。今までも時々飲まないでいたことがありましたがその度に痛みを感じて飲み続けていましたが、今回は断薬による症状の悪化がほとんどありません。
 膵臓のあたりがなにか「凝っている、あるいは張っている」ような違和感は常にあって消えないのですが、薬を再開するほどの痛みにはならないのです。まるまる2日も飲まないということはこの2年くらいなかったような気がします。普通の人からすれば普通のことでしょうが、自分にとってはこの状態は「絶好調」と言えます。
  2年前の増悪期の経験から昨年度は(周りに白い目で見られながらも)仕事量を減らした1年間でしたがその間に徐々に症状が改善してきたのかな、という感じです。今年度は仕事自体は忙しくなっており、疲労感もいつも残ってはいるのですが、多少楽しみな仕事内容にもなっているので膵ちゃんにはそれほどダメージではないのかも知れません。

明日の月曜日も乗り越えたいなぁ。
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_ sayuring ― 2006年05月02日 10時26分00秒

こんにちは
私も以前、薬をやめていたことがありました。
結局、その間、自分で無茶してしまい、薬がないと調子が悪くなってしまうことが判明しました。
やはり仕事の内容も進行に比例しますよね??
私は今、一人で仕事を任されていますが、どうしても、仕事の量が膨大で、それにつけて、周りのしごと量に対しての理解がなく、辛い状況です。
どちらにしても、来年には、実家の九州に戻るつもりなので、退職して療養しようと思います。
退職は皆さんお薦めではないといわれており、年齢的にも退職はきついですが、何しろ、距離があり、早々と糖尿病との兼ね合いに、今のうちにゆっく りしておこうと思う次第です。やはり、女性に生まれたので子どもは産みたいのです。そのためには、カラダ第一に考えて生活する時期があってもいいと自分に 言い聞かせています。・・・今までの人生、走りすぎたみたいで。(笑)

_ カオル ― 2006年05月02日 23時49分18秒

体第一というのは全く同感です。特にsayuringさんはまだとてもお若いので体をいたわってあ げることはとても大切なことなのではないでしょうか。妻子ありローンありになると、なかなか思いきれませんが、ペースダウンがゆるされる状況ならばそれも いいのではないでしょうか。慢性膵炎人には普通の人の仕事をこなすのはきついと思いますよ。
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