慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

慢性膵炎の本2005年10月05日 23時19分35秒

やっと見つけました。慢性膵炎だけでできている本。

『慢性膵炎―診断と治療の進歩 肝・胆・膵フロンティア』
辻井 正 (編集), 小林 健一 (編集), 二川 俊二 (編集), 沖田 極 (編集), 神代 正道 (編集)
診断と治療社

医学書だけあって高い。

¥13,125 (税込)

まだ買えません。
 

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_ ひでお ― 2006年01月18日 20時26分55秒

はじめまして。

慢性膵炎(たぶん進行中)と抑うつ神経症(治りそう)に悩む、「ひでお」という者で、まもなく46歳、失業中です。

膵炎に関する本は非常に少なく、私も図書館やらインターネットやらでかなり探して、以下の2冊をインターネット通販で購入しました。

『膵臓の病気』 保健同人社 ¥1,500
『膵炎の人の食卓』 保健同人社 ¥1,200

特に『膵炎の人の食卓』は、病気の説明と病期毎のメニューがあるうえ、食材の索引があり、入手しやすい材料が使われているので、(料理の苦手な妻が)非常に重宝しています。

慢性膵炎については、本もそうですが、私の住む田舎では専門医が居らず、診断までに非常に時間を要したうえ、病気や対処法についての説明がほとんど無く、全て自分で調べなければならなくて苦労しています。

ちなみに、私はアルコール類はここ十年来ほとんど口にしていません。なのに慢性膵炎になってしまいました。

_ カオル ― 2006年01月18日 23時39分24秒

ひでおさん初めまして。ありがとうございます。『膵炎の人の食卓』は私もネットで以前買いました。 アタックの時には妻に読んでもらい、料理を作ってもらったと思います。でも、最後の方に載っている食事はなるべくずぅ~と後に食べたいような気がしませんか。「代償期」「非代償期」とあっけあらかんと書いているので、なんだ、予定のコースなのね、という感じで少し寂しかったことを覚えています。「膵臓の病気」は買おうと思いながらまだ買っていません。慢性膵炎は医者にとっては、あまりやる気の出ない病気かもしれませんね。「痛い」と言われてもなかなか治せないし、外科的手術をしても完治するわけでもないし・・・・。ですから慢性膵炎に本気で取り組むお医者さんは貴重ですね。
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