慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

正常2005年07月12日 18時12分04秒

病院に行きました。
血液検査。
職場でもらった健診の結果を医師にみせたところ、
「まぁ、あまり高くはないですね」という感想。
しかし最近朝からボーッとすることもあり、やや不安な気持ちで結果を待っていました。
1時間後。
数字は、104。
正常値の範囲でした。
いやぁ、安心、安心。

すこし寿命が延びた気がしました。
 

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_ ようかん ― 2005年07月12日 20時25分46秒

何でもなくて良かった!!

_ カオル ― 2005年07月13日 19時47分24秒

ありがとうございます。他の数値ならそれほど気にならないのですが、血糖値だけはどうしても敏感になってしまいますね。アルコールがダメなのでその反動か、結構甘いものを食べているのです。子供のおやつを盗むとか・・・・

_ ミッチー ― 2005年07月19日 20時46分51秒

私も慢性膵炎をわずらっております。
少し困ってしまい、コメントを書かせてもらいました。
困っていることと言うのは、まずは毎日の食事です。食事は母が作ってくれているのですが、正直私に何をどのくらい食べさせればいいのか困っているようです。私自身もどのくらい食べてもいいものか???
それと会社や友人との飲み会の席で非常に困るのですが、やはり膵炎をみんなに打ち明けて症状をわかってもらい禁酒や揚げ物などを食べないと言うことしかないのでしょうか?
こういう症状になってしまい本当に困っています。
先輩と言うのはおかしいですけど、なにかアドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

_ カオル ― 2005年07月19日 23時29分58秒

ミッチーさん、はじめまして。アドバイスになるのかどうかわかりませんが、膵炎の症状は個人差が非 常に大きいようで、どの食材が悪いのかが人によってかなり違うと思います。アルコールは絶対にダメなようですが、脂質の量は体調に合わせてコントロールさ れてはどうでしょうか。私は家内には基本的に低脂肪を作ってもらい、自分で調味料の量(マヨネーズやマーガリン)で調整しています。コーヒーは家ではノン カフェインを出してもらっていますが、職場では体調次第で普通のを(2~4倍に薄めて)飲みます。ただ家内に悪いので外で摂る脂質については家ではあまり 触れません。個人差の例として膵炎患者の本では「わさび」は結構使われていますが、私自身はとても敏感で、寿司などはいちいちわさびを取って食べていま す。
 飲み会は本当に困りますね。今の職場で5年目ですが、まだまだ大半の人は私が酒が飲めない本当の理由を知らないと、というか気にしていないと 思います。飲み会でちょくちょく説明するのですが、相手は酔っぱらいですから忘れるのです(笑)。飲み会の度に説明するのも面倒ですから、日頃から言うよ うにしています。また、仕事上のストレスを避けることも大事ですね。このブログを作っているのも、誰かにいざというとき、どれほどの症状なのかを本当にわ かってもらうためでもあります。若い頃のような過剰なストレスには耐えられませんので、そういう仕事がいざというときに降り掛からない予防です。厳しい仕 事からは逃げます(避難します)から、周りには迷惑をかけてばかりです。飲み会でワイワイできないのでつき合いが浅くなりがちで、将来の仕事の展望も持て ませんが、その部分は仕方がないと割り切っているつもりです。「細くても小さくても長く生きる」をモットーに、身のまわりの広報活動をしています。
 あまり前向きな話ではありませんね。
 何かと大変ですが、頑張ってのんびりやりましょう。
 
 
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