慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

枇杷の種の調理2005年06月29日 21時48分10秒

家内の実家から枇杷の実と葉っぱをもらいました。
今年の初物です。枇杷の果肉はおいしいなぁ。といってもおいしいと感じない人もいるようで、家内は「中途半端な味が嫌い」ということです。意味がわかりません。
葉っぱは増悪期に備えておきたい気分です。保存法がわかればそうしておくつもりです。
で、今回のメインは枇杷の「種」です。
なんでもアミグダリンという有り難い成分が(ビタミン17だそうです)葉っぱの1200倍も含まれているそうで、癌も消えた、とまるでアガリクスのように枇杷関係商品のサイトには書かれています。(まさか、本当か?)
http://biwanoyume.com/nazebiwa.htm
いずれにしろ種を捨てるのもったいない、と病人の私は思います。
でも問題はその味。
とっても苦い。
生で食べ続けるのは拷問です。
それで、酢漬けはどうでしょうか。
大豆の酢漬けが家にあるのですが、なかなかいけるのです。
枇杷の実もどうでしょう。
ちょっとやってみます。
 

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_ ようかん ― 2005年06月30日 09時16分49秒

おひさしぶりです。
枇杷に関する情報って沢山あるのですね。もっとも東城百合子さんの関係が多いようですが・・。
義母の経験から、確かに良いのは解っているのですがなかなか自分のこととなると重い腰をあげられませんでした。痛みをあまり感じないタイプの膵炎だからでしょうか。
でも、先日の血液検査が酷かったので、気持ちを切り替えて枇杷の葉温灸など試してみようと思います。
枇杷の種の酢漬けの成果を楽しみにしています。
我が家には、種の焼酎付けしかありません。これは飲んだら大変!でも、虫さされなどには効くようですが・・・
何度も書くようですが、いろいろな情報を本当にありがとうございます。

_ カオル ― 2005年06月30日 21時33分33秒

コメントありがとうございます。東城百合子さんという方は有名人なのですね。グーグルで4500件もヒットしました。
枇杷の種ですが、薄皮をむくのが結構面倒で、今、水につけています。

>我が家には、種の焼酎付けしかありません。

なるほど、やはり焼酎漬けがあるのですね。家内は喜ぶと思います。今酒が飲めるのは我が家では家内だけですから。

>何度も書くようですが、いろいろな情報を本当にありがとうございます。

いえいえ、基本的には自分で病状の変化や情報を記録するつもりでやっていますので。ただサイトの引用ばかりで間違いもあることと思います。ご注意下さい。
それに皆さんから頂くコメントが私にはとても有り難い情報になっています。
最近は、このままだと情報がバラバラでわけがわからなくなってきているのを感じます。別のホームページで整理し直そうかと思っています。




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