慢性膵炎な私の毎日(初代)

2005年5月~2007年2月にかけて、体調が最も悪かった時期のブログです。

夢の発明品2005年06月07日 22時09分39秒

anonymousさん、コメントありがとうございます。
お医者さんはやはり数値的裏付けがないと信用してくれませんね。逆の立場だとしてもやはり難しいと思います。なにせ自分でも痛みをどう説明していいかわからないわけですから・・・・。
患者との対話から得られる情報だけで病状を診断するというのは、それだけで年季を要する技術なのかも知れませんね。
ミラクリッドの副作用についてはどうなんでしょうか。あることはあるようですが個人的には自覚症状は何もありませんでした。
http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/3999405D1026.html

で、前から思っていたのですが、問診の技術が不要になる夢の発明品はいかがでしょうか。
ジャーン!その名も「シンクロペイン!」
この箱形の機械からは2つのコードが伸びていてその先にヘッドギアがついています。一つを患者が、もう一つを医者がかぶります。スイッチを押します。するとどうでしょう、患者の感じている痛みが同時に医者にも感じられるのです。
言葉では言い表せない痛みも、このシンクロペインならデジタルで確実に医者に伝わるのです!!

・・・・・もしできたら、診断は精度を増すでしょうが、お医者さんはたまらないでしょうね。
 

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